業務システムを簡素化することで仕事にゆとりを

保育士は事務仕事に追われている!

保育士の仕事といえば、子ども達をにこやかに遊ぶ姿や乳幼児をお世話している姿を思い浮かべるかもしれません。しかし、実はそれとおなじくらいの事務作業を抱えているのです。

必要な記録と重複した記録

子どもの育ちを正しく捉える上で、記録は重要な役割を果たします。しっかりと記録をとり、それをもとに議論を深めることで保育の質は向上します。しかし、実際はそうした「生きた記録」だけでなく、監査時に必要な「揃えるための記録」も書かなければならずに追われている現状があるのです。それから、日々の保護者への連絡ノートと、日誌の内容は同じ内容であるのにも関わらず2度書くことがある。それを児童票に記録するとなれば、2度3度と同じような記録を書く必要が出てくるのです。

上手にシステム化をすすめよう

昨今のIT化の流れ、またスマホやPCが一般的になった流れの中で、それらの重複した作業を上手に簡素化することを目指すことで、保育者がもっと子どもと一緒にいる時間を増やせる、ゆったり子どもと関われる、残業が減る、そういった環境が実現可能です。それはさぼっているのとは違います。ひとつ記録を書いたら、それで子どもの姿をしっかりと捉え、それが計画にもなり、保護者への資料にもなる。そういうシステムをつくることで、随分と保育者の労働力が削減されます。保育士の処遇が叫ばれる昨今、処遇の改善だけでなく、こうした仕事の中身の改善をはかることが保育士不足の解消の役にたつかもしれません。

幼稚園や学校の教育現場でも

学校の先生もブラックな仕事だと言われています。熱意があるからこそ無理してしまう。しかし、その歪みは必ず子どもに出るものです。真に教育の質や保育の質をあげるためには、先生や保育士のゆとりが大切ではないでしょうか。

notesのバージョンアップを行う際は、アプリケーションの取捨選択が求められます。全てのアプリを対象としても無駄となる場合が多いため、社員アンケートを実施するなどして不要なものは除外しましょう。